鳥の日記

いろいろと書いていきます。

音楽によって再生し復活していく-君が生きた証

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その日は特殊な体験をしました。同じ日に2本の映画を鑑賞して、狙ったわけではなくどちらも音楽をテーマとして扱った作品でした。そしてどちらも面白い!

ちなみに午前中には観たのがこちら

 

鑑賞後すぐにこの映画のサントラ買ってしまいました。-はじまりのうた - 鳥の日記

午後より鑑賞したのが「君が生きた証です」原題Rudderless この原題は主人公が所属するバンド名となっています。元々エリート広告マンであったサムは、大学生の息子ジョシュを銃乱射事件で失ってしまいます。会社を辞め、自暴自棄になっていたサムはある日、息子の遺品のギター、曲を受け取り、それを演奏することで、失った息子と心を通じ合わせていくというストーリーとなっています。

 

音楽をテーマとしたストーリーで大事なことは、実際にそこに出ている人物の、演奏し歌う姿がいかに説得力ある映像であるとか考えます。話がありきたりなものでも説得力ある映像があるならば、それは作品として完成されるのだと思います。そういった面で本作は大成功です。息子を亡くし、失意のサムが歌い演奏している姿には感動を覚えます。

もうひとつ、今作の特徴は情報の出し方かなと思います。これはネタばれになるから言及はしません。ここで!?というタイミングである重要な真実が明かされます。その手法で作品においてどんな効果がでてくるのかはまだしっかりと説明できません。くやしい…

 

Rudderlessのライブシーンには迫力があって楽しめます。

サムの複雑な心境で歌い上げる姿には胸が熱くなります。

オススメします。