鳥の日記

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【鑑賞メモ】トランセンデンス

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人工知能の研究開発の第一人者であるウィルは、反テクノロジー過激派組織の凶弾に倒れてしまう。しかし死の直前、ウィルの頭脳と意識はコンピューターにアップロードされていて、彼自身はコンピューターの中で生きていた。ネットワーク化されることにより、彼の力は驚異的に進化し、やがて全世界を混乱へと巻き込んでいく。

夏休みを迎えて、ジブリ、ディズニー新作が封切られ、アナ雪は今だに好調である、そんな状況の中、もう少しで公開終了を迎えようとしているギリギリのタイミングで鑑賞してきた。

人工知能VS人間、人工知能が暴走を始め、それを抑えるべく奔走する人間というような、いままで何度も描かれてきたパターンを倣った作品である。少しの違いは、人工知能の中に人間の意識が入り込んでいるということだ。

ただ、そのポイントに工夫があまり見受けられなかったのは残念であった。

簡略に言うとこの作品は、人工知能が人間を、この映画の言葉でいえば「トランセンデンス」=「超越」すると人間はそれを脅威と捉え、その消滅に動き出すような話である。結局、テクノロジーの進歩には踏み入れてはいけない領域があるということなのだろうか。

おすすめします。